【掲載情報】琉球新報「てぃーだ」に、みらコラボの利用者 東上里香木さんが紹介されました!

こんにちは、就労継続支援B型事業所「みらコラボ」です。
このたび、2025年6月21日(土)の琉球新報 朝刊 特集コーナー「てぃーだ」にて、
当事業所に通う利用者の東上里 香木(ひがしうえざと もも)さんが大きく取り上げられました!

■ 「推しに手芸を渡したい」──想いを込めたマクラメ制作
記事では、東上里さんが就労支援を通じて取り組んでいるマクラメ制作の様子や、
その制作に込めた“推し”への想いが丁寧に紹介されています。
大好きなアイドルグループ「Snow Man」の存在が、彼女にとっての大きな支えとなり、
「いつか自分の作ったマクラメを直接プレゼントしたい」という夢に向かって、
毎日コツコツと作品を制作している姿が記事の中でも印象的に描かれています。

■ “安心できる場所”だからこそ、好きなことを仕事に
東上里さんは小学5年生の頃から病院に通いながらも、
自分のペースで“できること”を少しずつ広げてきた方です。
みらコラボでは、昼休みや体調に合わせて作業時間を柔軟に調整しながら、
自分の「得意」や「好き」を生かせる仕事としてマクラメ制作に取り組んでいます。
「Snow Manの推しに、自分の手で作ったマクラメを渡したい」
「そのために、作品作りもがんばっていきたい」
そんな前向きな言葉に、スタッフ一同も心を打たれました。
■ 一人ひとりの“想い”が、力になる場所
みらコラボでは、「未来へつながる道を共に創る」という理念のもと、
障がいの有無に関わらず、すべての人が“自分らしく”働ける場を目指しています。
今回の掲載は、東上里さんの努力が実を結んだ素晴らしい瞬間であり、
同時に、「好きなことが仕事になる」可能性を示す、希望のストーリーでもあります。
これからも、みらコラボでは利用者さん一人ひとりの夢や想いに寄り添いながら、
働く力と自信を育んでいけるよう、日々支援を続けてまいります。

📖 ぜひ、琉球新報2025年6月21日(土)の紙面もご覧ください!
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