働きたい気持ちに、
無理のない一歩を。
「働きたい。でも、いまの自分に一般企業はハードルが高い」——そんな方が、自分のペースで働きながらステップアップできる福祉サービス。それが就労継続支援B型です。
POINT
30秒でわかる、就労継続支援B型
雇用契約を結ばない
「決められた時間、必ず働く」という縛りがありません。体調に合わせて無理なく通えます。
自分のペースでOK
通う日数や時間は、一人ひとりの状況に合わせて相談しながら決めます。在宅での利用に対応する事業所もあります。
工賃がもらえる
作業の対価として「工賃」を受け取れます。給与とは仕組みが異なり、金額は事業所によって差があります。
STEP MAP
B型は「ステップアップの入口」です
障がいのある方の「働く」を支える制度にはいくつか段階があり、B型はその中で最も柔軟に働ける入口。ここから体調と経験を積み重ね、A型や一般就労(復職)へ進む道がつながっています。
みらコラボでは、B型からの一般就労を本気で目指せるよう、実務に近いWeb・デジタル業務を中心にスキルアップを支援しています。もちろん、B型で働き続けることも大切な選択のひとつです。
COMPARISON
A型とB型、どう違う?
いちばんよく聞かれる比較です。最大の違いは「雇用契約を結ぶかどうか」にあります。
| 就労継続支援B型 | 就労継続支援A型 | |
|---|---|---|
| 雇用契約 | 結びません | 結びます |
| 受け取るお金 | 工賃(作業の対価) | 給与(最低賃金以上) |
| 最低賃金 | 適用されません | 適用されます |
| 全国平均(令和6年度) | 月額 24,141円 | 月額 91,451円 |
| 年齢制限 | ありません | 原則18歳以上65歳未満 |
| 働き方 | 日数・時間を相談しながら調整できます | 原則、決まった日数・時間 |
| 向いている方 | 体調と相談しながら働きたい方 | 安定して一定時間働ける方 |
出典:厚生労働省「令和6年度工賃(賃金)の実績について」
「A型のほうが条件がいい」とは限りません。
数字だけを並べると、A型のほうが良い制度に見えるかもしれません。でも本当に大切なのは、いまの自分に合った働き方かどうかです。
続けられることが、いちばんの土台になります。まずは体調と相談しながら働ける場所で力を蓄えて、そのうえで次を考える——その順番のほうが、結果的に遠くまで行けることがあります。
B型からA型や一般就労へ進む道は開かれていますし、B型で働き続けることも、同じように大切な選択です。どちらが上・下ということではありません。迷っている段階で、ご相談いただいて構いません。
TARGET
こんな方が利用できます
次のいずれかにあてはまる方が対象です。ひとつでも当てはまれば、利用できる可能性があります。
- 就労経験はあるが、年齢や体力面で一般企業への就職が難しい方
- 精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病のある方
- 障害基礎年金1級を受給している方
- 就労移行支援などでアセスメント(評価)を受けた方
障害者手帳がなくても利用できる場合があります。精神疾患、発達障害、難病などの方は、医師の診断書などで受給者証が交付されることがあります。「自分は対象になるのだろうか」と迷った時点でご相談いただいて大丈夫です。最終的な判断はお住まいの市区町村が行います。
※ 制度上の対象要件は「就労経験があり年齢・体力面で一般企業への雇用が難しい方」「50歳に達している方または障害基礎年金1級を受給している方」「就労移行支援事業所等のアセスメントにより就労面の課題が把握されている方」と定められています。上記は、実際にご利用の多い方の例をわかりやすく整理したものです。
WAGE
B型の収入は「工賃」です
雇用契約を結ばないため、収入は給与ではなく「工賃」として支払われます。最低賃金の適用はなく、金額は作業内容や事業所によって差があります。
数字が急に上がっているのは、計算方法が変わったためです。令和6年度の報酬改定で、平均工賃月額の計算式が「工賃支払対象者数」を分母とする方式から「1日あたりの平均利用者数」を分母とする方式に変更されました。利用日数が少ない方を受け入れている事業所が不利にならないよう配慮されたもので、令和5年度の実績からこの新方式が反映されています。工賃そのものが急に増えたわけではない点にご注意ください。
みらコラボの考え方:工賃 + 積み上がるスキル
みらコラボはWeb・デジタル業務が中心で、記事執筆・画像制作・動画編集・SNS運用などに取り組みながら工賃を受け取ります。「今の収入」だけでなく「未来の働く力」を残せる場所でありたいと考えています。詳しくは みらコラボが選ばれる理由 をご覧ください。
工賃額や作業内容の詳細は、見学時にスタッフが丁寧にご説明します。
FLOW
利用開始までの5ステップ
受給者証の申請が必要なため、お問い合わせから利用開始までは1〜2か月ほどかかるのが一般的です。
STEP
01
相談・見学
まずはお電話やフォームからお気軽にご相談ください。事業所の雰囲気を見学できます。ご本人・ご家族・支援者の方、どなたからのご連絡でも構いません。
STEP
02
体験利用
実際の作業を体験して「自分に合うか」を確かめられます。合わないと感じたら、別の事業所を探して構いません。
STEP
03
受給者証の申請
お住まいの市区町村で「障害福祉サービス受給者証」を申請します。あわせて相談支援事業所で「サービス等利用計画」を作成します。
手続きが複雑に見えても大丈夫です。進め方はスタッフがご案内します。すでにお持ちの方はこの手続きは不要です。
STEP
04
利用契約
支援計画を一緒に作り、契約を結びます。
これは福祉サービスを利用するための契約で、雇用契約ではありません。そのため最低賃金の適用もありません。
STEP
05
利用スタート
通所が始まります。最初は短い時間や少ない日数から始め、慣れてきたら少しずつ増やしていく方がほとんどです。
FAQ
よくある質問
利用料はかかりますか?
障害年金や生活保護を受けていても利用できますか?
障害者手帳を持っていませんが利用できますか?
B型からA型や一般就労に進めますか?
毎日通わないといけませんか?
必要なスキルや経験はありますか?
見学だけでもできますか?
今通っている事業所から変えることはできますか?
工賃はいくらもらえますか?
制度がわかったら、次は「事業所選び」です
みらコラボは、Web・デジタル業務でスキルを積める就労継続支援B型事業所です。
まずは事業所のことを知る。あるいは、見学を申し込む。どちらからでも大丈夫です。
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