FKF(福祉ってカッコいいフェス)に出展しました♪
先日開催された「福祉ってカッコいいフェス(FKF)」に、B型事業所みらコラボとして出展してきました。
正直に言うと、準備段階からスタッフはてんやわんや。
「当日なにを話す?」「どう進める?」「そもそも時間足りる?」
会議では真面目な話と笑い声が交互に飛び交い、迷いながらも出た答えはただ一つ。
“とにかく、みらコラボらしさを大切にしよう”でした。
迎えた当日。
緊張でドキドキしながらも、始まってしまえばもう後戻りはできません。
完璧とは言えなかったかもしれないし、想定通りにいかない場面もたくさんありました。
でも、とにかく一生懸命でした。
それだけは胸を張って言えます。
そして今回、私たちにとってとても嬉しい収穫もありました。
新人の職員たちが、自ら「話します!」と手を挙げ、進んで登壇してくれたことです。

緊張しながらも、自分の言葉で、みらコラボの想いや日々の関わりを伝える姿に、
胸がじんわり熱くなりました。

来場してくださった皆さんに、どこまで想いが伝わったのか。
正直、分かりません。
けれど、ブースに立つスタッフの表情は終始笑顔で、
「楽しいね!」「やってよかった~」と自然に言葉が出てくる時間でした。

福祉は大変なことも多い。
でも、こんなにもワクワクして、笑って、夢中になれる瞬間がある。
それを職員全員で体感できたことが、今回のFKF出展で一番の収穫だったように思います。
みらコラボは、これからも“らしさ”を大切に、
一人ひとりの挑戦を応援しながら、
失敗も笑いも全部ひっくるめて前に進んでいきます。
関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。
