卒業後の進路を一緒に考える|みらコラボ徳島板野町、板野支援学校の事業所説明会で保護者の方々と向き合った一日

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2026年10月16日。みらコラボ徳島板野町は、徳島県立板野支援学校で開かれた事業所説明会に参加しました。

説明会は、生徒さんが支援学校を卒業したあとの進路を考えるための場。みらコラボのほか、A型事業所や相談支援事業所など4つの事業所が参加し、約70名の保護者の方々が足を運んでくださいました。

実は板野支援学校は、事業所から車で2分ほどのすぐ近く。それでも、学校で説明会をするのは今回が初めてでした。

車で2分。実習でつながってきた、すぐ近くの支援学校

板野支援学校は、県道から少し入ったところにあります。まわりは自然が多く、大きな木が生い茂るすぐ横に、広い敷地の学校が建っています。

大きな木の横にある正門と、敷地内の畑。自然に囲まれた広い学校です

これまでも、板野支援学校の生徒さんが何度か実習でみらコラボに来てくれています。進路指導の先生とは顔なじみで、いつもは先生が事業所に足を運んでくださっていました。今回は反対に、私たちが学校へうかがう番です。

すぐ近くにありながら、学校の中に入るのは初めて。少しかしこまった気持ちで、説明会に向かいました。

約70名の保護者の方々へ。パソコン作業から就労につなげる話

会場には、約70名の保護者の方々が集まっていました。みらコラボ徳島板野町は2025年4月に開所したばかりの新しい事業所。近くにあっても、まだ知らないという方も多かったはずです。

板野支援学校の体育館で、みらコラボ徳島板野町のスタッフがスライドを映しながら保護者の方々に事業所の説明をしている様子
スライドで事業所の様子を見てもらいながら説明しました

説明会では、事業所の雰囲気や1日の流れ、送迎のことに加えて、みらコラボ徳島板野町で取り組んでいる仕事を紹介しました。中心になっているのは、データ入力や動画編集、LINEスタンプ作りといったパソコン作業。ほかにも、アクリルたわしやポーチなどの手芸、うどんの袋詰めやキエーロ(生ごみ処理器)作りなどの軽作業にも取り組んでいます。

説明会で紹介した、利用者さんが作ったLINEスタンプと動画のサムネイル

手芸作品や、木で作るキエーロ。パソコン以外の仕事もあります

そして伝えたかったのは、みらコラボの考え方です。できなかったことが、できるようになる。少しずつスキルアップして、就労につなげていく。その先にある、自立した生活を目指していく。仕事を通して一人ひとりが成長していける場所でありたい、という思いを話しました。

「パソコンは得意だけど…」説明会のあとに届いた声

保護者の方々は、最後まで熱心に話を聞いてくださいました。説明会が終わったあとも、たくさんの質問をいただき、興味を持ってもらえたのかなと感じています。

その中で、こんな声も聞かせていただきました。

「なかなか人とのコミュニケーションが苦手で…」
「パソコンは得意だけど、それしかできないかも…」

どちらも、お子さんのことを一番近くで見ているからこその言葉ですよね。苦手なことがあっても、得意なことから始めればいい。パソコンが得意なら、それはもう立派な強みです。みらコラボでは、その強みを入り口にして、できることを一つずつ増やしていけるよう、スタッフが隣で一緒に取り組んでいます。

ご家庭では、お子さんの障がいと日々向き合いながら、将来への心配を抱えている方も多いと思います。すぐ近くにある事業所として、そんな方々の力になれるよう、これからも取り組んでいきます。

みらコラボ徳島板野町の事業所情報は、こちらからご覧いただけます。

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この記事を書いた人

みらコラボ運営チーム
みらコラボ運営チーム
みらコラボは、「みらいを創る、コラボする。」を合言葉に、一人ひとりの“できる”と“やってみたい”を大切にしながら、就労継続支援事業を運営しています。

沖縄から始まり、今は徳島、札幌にも拠点があります。現在は3県8拠点で、日々の支援の中で気づいたことや、実際によく聞かれる質問をもとに記事を書いています。制度や数字のお話は、厚生労働省や自治体の資料を確認しながらまとめています。

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