沖縄三原事業所|福祉の世界から日本を元気にしたい!沖縄県三原で挑む「成長の場作り」

沖縄県那覇市に位置する「みらコラボ三原」。2025年7月にオープンした就労継続支援B型事業所です。
オープンから1年あまりが経ったこの場所には、未経験からITスキルを身につけ、自分らしい働き方を見つけようとする活気があふれています。
今回は、一度は福祉の道を諦めかけた経験を持つ管理者の江口さんが、なぜ再びこの業界で立ち上がったのか、そして「みらコラボ三原」が目指す新しい福祉の形についてご紹介します。
遠回りしたからこそ辿り着いた、福祉への情熱
管理者・江口さんのストーリー
「福祉のイメージを変え、ここから日本の底力を上げたい」と語る管理者の江口さん。

かつてはバンドマンとして音楽に没頭し、25歳の頃に一度は介護職員初任者研修を修了。しかし、実習中に担当していた方が亡くなるという経験をし、命の重さに直面したことで一度は福祉の道から離れました。
しかし、他業種を経て巡り巡ってきた福祉との縁。みらコラボの『福祉の世界から日本を元気にする』『そのファーストステップが利用者さんの一般就労(就職する・社会復帰すること)』というビジョンに共感し、「今こそ挑戦する時だ」と決意しました。
現在は、現場を支えながら将来的なサービス管理責任者の資格取得も目指しているとのこと。

「誰よりも早く事業所に来て、誰よりも遅く帰ることをモットーにしています」と熱意あるコメントをしてくれた江口さん。今は利用者さんやスタッフさん全員の成長を感じられる今の環境が大好きだとお話ししてくれました。
インタビューの際はずっと笑顔な江口さんでしたが、利用者さんもスタッフさんもこういった明るくて情熱を持っている人が事業所にいると安心して働けると思います!
現場の絶対的支柱:サービス管理責任者・稲嶺さん
江口さんが「彼がいるから事業所が回っている」と全幅の信頼を寄せるのが、サービス管理責任者の稲嶺さんです。

福祉業界歴14年の大ベテランで、介護福祉士・ケアマネジャーの資格も保持。知識が豊富なだけでなく、利用者さんから「話しやすい、親しみやすい」と慕われる人柄の持ち主です。
自らみらコラボを探して飛び込んできてくれた稲嶺さん。
利用者さんの未来を切り拓くために動くその姿は、スタッフ・利用者の双方にとって大きな安心感となっています。今となっては三原店に絶対に欠かせない存在の1人に。
三原店は95%がパソコン業務。「実戦」で覚えることで自信に繋げる

みらコラボ三原の作業内容は、95%がPC作業、5%がハンドメイドという構成です。

ここでは、単なる「練習」ではなく「実務を通して練習する」ことでスキルを確実に習得することを大切にしています。
三原事業所でお願いしているお仕事一覧
- 経理・データ入力系:
経理入力代行(レシート・領収書の仕訳から会計ソフトへの入力まで)、データ入力、リサーチ業務 - クリエイティブ系:
動画編集(YouTube公開作業まで)、画像編集・POP制作、LINEスタンプ作成・販売、公式LINEの初期設定 - ハンドメイド:
着物リメイク(シュシュ・コースター・サコッシュなどを製作中) - 施設外就労:
出版社でのリサーチ業務など
ノートPCは20台。Officeソフト・CapCut・Canvaに加えて、弥生会計・freeeといった経理ソフトも実務で使っています。会計事務所からのお仕事の依頼や、着物リメイクを手掛ける個人事業主さんからの製作依頼など、外部からの「本物の仕事」が集まっているのも三原の特徴です。
「仕事をしながら覚えてもらう」という、少し背筋が伸びるような適度な緊張感。それが、利用者さんの「自分は仕事をしている」というプロ意識を育てます。
ほぼ初めてのタイピングからスタートして「LINEスタンプ販売」へ。驚きの成長ストーリー
実際に、みらコラボ三原では感動的な「変化」が生まれています。
ある女性の利用者さんは、当初「パソコンは触りたくない」と苦手意識を持っていました。タイピングも一打ずつ慎重に打つ状態からのスタート。しかし、ステップバイステップで課題をクリアしていくうちに、彼女の才能が目覚めます。
生成AIを活用した画像制作に挑戦し、手書きイラストをベースにキャラクターを制作。デザインツール「Canva」を使いこなし、ついにはLINEスタンプの販売に至るという大きな実績を上げました。
現在、彼女はYouTubeのショート動画制作に挑むなど、自らアイデアを提案するほどポジティブに活動しています。

ステップアップを可能な限り「見える形」にすること。それが江口さんが考え実践している三原店のスタイルです。「ステップの幅は利用者さんで変わるもの。だからその幅を一緒に考えて設定して伴走する。ゴールまで一緒にいくこと。これがすごく大事なんです。」と江口さんが語ってくれました。
チームワークの秘訣は「水曜午後の共有タイム」

スタッフ間の関係が良好なのも、この事業所の特徴です。 毎週水曜日の午後には、あえて作業を止め、スタッフのスキルアップやミーティングの時間を設けています。
「問題を後回しにしない」
「全員で同じゴール(一般就労や自立)を見据える」
江口さんが整えたこの仕組みによって、スタッフ同士の目線が合い、現場には常に前向きな循環が生まれています。

どうしても日々の日常業務の中では「今忙しいからまたあとで」ということで色々なことが先送りしがちです。でもそれが後々大きな問題になることも。だからこの毎週のMTGがあることで三原店の明るい・活発な雰囲気が作られているのだと思います。
利用者さんの声
実際に通っている利用者さんからは、こんな声をいただいています。
- 「経理ソフトを触れるようになって、簡単な経理業務なら一人でもできるようになった」
- 「動画編集が楽しい。前の事業所では月に2回程度しか通所できなかったのに、今では最低でも週2回は通えるようになった」
確実に生まれている変化
三原事業所は2025年の開所から1年あまりで、合わせて3名の方が一般就労・A型事業所・就労移行支援へのステップアップを実現しています。一般就労の就職先はホテルの清掃業。「実戦で覚える」三原のスタイルが、着実に結果につながり始めています。
利用について|週1日・2時間からでもOK
「いきなり週5日はハードルが高い…」という方もご安心ください。三原事業所では週1日・1日2時間からの利用が可能です。実際には、週2日から始めて徐々に通所回数を増やしていく方が多い傾向にあります。
受け入れ可能な障害種別は身体・知的・精神・発達・難病です。建物の構造上、車椅子でのご通所には対応できていませんので、一度ご相談ください。
利用料は世帯収入に応じてかかる場合がありますが、上限額が定められています。実費負担の有無など、費用まわりの詳しいことは見学時にご説明しますので、お気軽にお尋ねください。
1日の流れ
9:00〜9:30 送迎到着 → 10:00 作業開始 → 10:50 休憩(10分) → 12:00 昼食 → 13:00 作業再開 → 13:50 休憩(10分) → 14:55 片付け → 15:00 送迎出発、という流れが基本です。お昼休憩は事業所内で、それぞれ自由に過ごしています。
利用開始までの流れ
STEP
お問合せ
まずはこのページ下部にあるお問い合わせフォーム、LINE、Instagram、または電話にてご連絡ください。
STEP
見学
担当者よりご連絡させていただきます。その際に現状の確認や要望などを伺ったあと見学日程のスケジュール調整を行います。
STEP
体験
実際に事業所での1日を体験していただきます。
STEP
受給者証の申請
利用を希望の場合は受給者証の申請に進みます。
STEP
契約
利用に関する説明と、契約の手続きを行います。
STEP
利用開始
開始日を決めて、利用開始です。
上記の通り、見学 → 体験 → 受給者証の申請 → 契約 → 利用開始という流れです。受給者証をすでにお持ちの方は、体験のあと最短で契約・利用開始まで進めます。
「まず見学だけ」ももちろんOKです。見学では、作業内容のご説明と事業所のご案内、管理者またはサービス管理責任者との面談を行っています。日程は電話・LINEで調整しています。
見学・体験は随時受付中。お電話・LINE・Instagram DM・お問い合わせフォーム、どこからでもお問い合わせください。(リンクはページ下部に記載しています)
三原で「新しい自分」を見つけたいあなたへ
現在、一般就労(就職や社会復帰のこと)を目指せる段階までステップアップした方がコンスタントに面接を受ける方が増えてきています。その人数は増え続けていて、江口さんやスタッフが日々全力でサポートしています。
「自分の可能性を信じて、一つでもできることを増やしたい」
もしあなたがそう思っているなら、ぜひ「みらコラボ三原」にご連絡ください。私たちが目指すのは、ただ通う場所ではなく「成長し続けられる場所」です。
共に一歩ずつ、未来へのステップアップを始めてみませんか?
みらコラボ沖縄三原|事業所情報
| 正式名称 | みらコラボ那覇市三原 |
| サービス種別 | 就労継続支援B型 |
| 事業所番号 | 4710102072(WAM NETで公的な掲載情報を見る) |
| 住所 | 〒902-0063 沖縄県那覇市三原2丁目15-8 三原ビル1階 |
| 電話番号 | 098-987-7383 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(月〜土) |
| 利用者さんの活動時間 | 9:00〜15:00(月〜土) |
| 定休日 | 日曜・祝日・年末年始 |
| 定員 | 20名 |
| 送迎 | あり(那覇市全域) |
| 昼食 | あり |
| 最寄りバス停 | 三原二丁目バス停(那覇バス [14]牧志開南循環線・[3]松川新都心線) |
| 駐車場 | 敷地内2台(ご利用の際は事前にご連絡ください) |
よくある質問|みらコラボ三原
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知識ゼロで経理業務なんて、本当にできるのですか?
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できます。最初から難しいことをお願いするのではなく、まずはレシート・領収書の仕訳から。次に、そこにどんな情報が書かれているかを知るためのマーカー引き。そのあと、マーカーの色ごとに必要な情報を入力していく…と段階を踏んで、最終的に会計ソフトへの入力をお願いする流れになっています。いま会計ソフトに入力している利用者さんも、初めからできたわけではなく、この作業を一つひとつできるようになって今があります。
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パソコンをほとんど触ったことがなくても大丈夫ですか?
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大丈夫です。ほぼ初めてのタイピングからスタートして、いまではLINEスタンプの販売まで一人でできるようになった利用者さんもいます。スタッフが一人ひとりのペースに合わせて伴走します。
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週1回・短時間からでも通えますか?
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はい、週1日・1日2時間から利用できます。実際には週2日から始めて、徐々に通所回数を増やしていく方が多いです。
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送迎はどこまで来てもらえますか?
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那覇市全域に対応しています。市外の方は一度ご相談ください。
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障害者手帳がなくても利用できますか?
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ご利用いただける場合があります(自立支援医療受給者証等)。まずはお気軽にご相談ください。
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在宅での利用はできますか?
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可能です。月1回、通所してのモニタリングがあります。詳しくはご相談ください。
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工賃について教えてもらえますか?
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作業内容や通所日数に応じてご説明していますので、見学の際にお気軽にお尋ねください。
まずは、相談・見学に来てみてください!
「百聞は一見にしかず」という言葉がある通りで、文章では伝えきれない部分がたくさんあります。見学は「第一歩を踏み出す」という大きな意味がありますから、まずは一度事業所見学に来てみませんか?相談だけでも構いません!
スタッフの表情や、作業中の空気感、事業所の雰囲気。見るだけでもかなり変わると思います。
お問い合わせお待ちしています!
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098-987-7383
営業時間 9:00-17:00(日・祝日除く)
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この記事を書いた人

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みらコラボは、「みらいを創る、コラボする。」を合言葉に、一人ひとりの“できる”と“やってみたい”を大切にしながら、就労継続支援事業を運営しています。
沖縄から始まり、今は徳島、札幌にも店舗ができました。2026年も全力疾走中!





