沖縄楚辺事業所|2026年4月1日オープン!軽作業とPC作業、ふたつの柱で"自分らしく働く"を叶える場所が誕生しました。

2026年4月1日。沖縄県那覇市楚辺に、みらコラボの新しいB型事業所が誕生しました。
それが「みらコラボ楚辺事業所」です。
今回の楚辺事業所は、軽作業とPC作業をちょうど半々で行うバランス型の事業所。「どちらかが得意」「どちらかが苦手」という方も、自分のペースで取り組める環境が整っています。
今回は楚辺事業所のオーナー・平良茜さんのお話を中心に、事業所の雰囲気や仕事内容、そしてここがどんな人に向いている場所なのか、じっくりとご紹介していきたいと思います。
「縁とタイミング」で踏み出した、福祉の世界
オーナー・平良茜さんのストーリー

楚辺事業所のオーナー、平良茜さん。
沖縄生まれ沖縄育ちで、地元への愛着が深い方です。
福祉に関心を持ち始めたのは、日常のふとした積み重ねの中でした。「仕事が続けられなくて困っている人」「毎日どこかに行く場所がなくて、家にいるしかない人」身近なところにそういう人がいて、「支えられる場所があれば変わるのかな」と、自然に思うようになっていったと話してくれました。
『すごく強烈なきっかけがあったわけじゃないんです。でも気づいたら、自分にも何かできることがあるんじゃないかって思ってた。みらコラボのビジョンに触れたとき、これだ、って感じが素直にあったんですよ』
みらコラボの「福祉の世界から日本を元気にする」「利用者さんの復職がそのファーストステップ」という考え方が、平良さんの感覚とスッとかみ合った。そのタイミングで動く決断をしたといいます。

「やるからには、ちゃんと居心地のいい場所にしたいとずっと思ってました。自分が通うとしたら、どんな場所だったら続けられるか。そういう視点で事業所を作っていきました」
準備の段階から、スタッフさんとの話し合いを重ね、物件の隅々まで気を配ってきた平良さん。4月1日のオープンを迎えたときの「ようやくここまで来た」という気持ちは、今でも鮮明に覚えているそうです。
事業所の中に入ってみましょう!


こちらが楚辺事業所の入り口。
オープンしたばかりで、看板も内装もピカピカです。外観はシンプルで落ち着いた印象。「福祉施設らしくない」という言葉をよくいただくのは、みらコラボの他の事業所と共通した特徴でもあります。
扉を開けると、明るく整った空間が広がっています。

PC作業エリアと軽作業エリアが自然に分かれていて、どちらも作業に集中しやすいレイアウト。圧迫感がなく、かつスタッフとの距離感も近い。
「硬すぎず、やわらかすぎず」
そのバランスを大切にして空間を整えました、と平良さん。

休憩スペースも設けており、作業の合間にきちんとひと息つける場所があります。

設備として最初からあったお手洗いもスロープがあることで評判がいいそうです!

全体的に空間が広いので、ゆったり通えそうですね。これが楚辺事業所の特徴の一つだと思います。
楚辺事業所で行なっている仕事
楚辺事業所の作業構成は軽作業50%・PC作業50%。それぞれ詳しく紹介します。
軽作業:手を動かしながら、自分のリズムを取り戻す

軽作業の中心は「パラコードを使ったハンドメイド」です。
パラコードとは、パラシュートコードのこと。もともとは軍用パラシュートを吊るすために開発された軽量かつ非常に丈夫なナイロン製のロープです。現在では、その耐久性と扱いやすさから、アウトドアや日常のハンドメイド、災害時の備えとして広く活用されています。

アウトドアや雑貨の素材としても人気がありますよね。オーナーの平良さん自身がキャンプ好きで、素材のことをよく知っていたことから、楚辺事業所の作業に取り入れることになりました。
現在制作しているのは、
- ペット用リード(丈夫で、カラーバリエーションも豊富)
- ブレスレット(編み込みのデザインが美しいアクセサリー)
- キーホルダーや小物類
- イヤリングなどのアクセサリー類
など。


「最初は難しそう」と思われる方も多いんですが、一つやり方を覚えると、次々とできるようになる。完成した瞬間の顔がすごくいいんです」と平良さん。

手を動かしながら無心で作業できる時間は、気持ちを整えるうえでも効果的だと言われています。「これ、自分が作ったんだ」という小さな達成感の積み重ねが、通所を続ける力にもつながっていきます。
PC作業:実際の仕事を通じてスキルを身につける

PC作業の内容は、
- データ入力・文書作成
- SNS運用サポート
- Web関連業務
- 画像・バナー制作
- 企業から受託したデジタル作業
などを行っています。
「練習」ではなく「実際の仕事」として取り組むことで、自分の作業が誰かの役に立っているという実感を大切にしています。PC初心者の方でも、スタッフが丁寧にサポートするので安心して始めることができます。
楚辺事業所でお願いしているお仕事一覧
- PC作業:
経理データ入力、LINE業務、リサーチ、デザイン制作、動画編集、SNS運用 - ハンドメイド:
パラコード編み(ペットリード・首輪・キーホルダー・チャーム・ペットボトルホルダー・スマホストラップ・眼鏡ストラップ・ブレスレット)、ピアス制作、バスボム制作 - 軽作業:
商品の梱包、御礼状の代筆 など
PCは14台。ChatGPT・Gemini・Claude・CapCut・Canva・Googleスプレッドシートなど、今の仕事で実際に使われているツールに触れられる環境です。
楚辺事業所のスタッフについて

楚辺事業所のスタッフは、沖縄出身・沖縄在住のメンバーが中心です。
地元のことをよく知っているスタッフが揃っているので、「ちゃんとわかってくれる人がいる」という安心感があります。

スタッフ全員が「教える人」というよりも「一緒に伴走する人」という意識で、利用者さん一人ひとりと向き合っています。
送迎・食事提供について

楚辺事業所では送迎あり・食事提供ありで運営を行っています。
「通所の手段がない」「一人で移動するのが不安」という方もご安心ください。お問い合わせや見学・体験の際に送迎や食事についてもご相談ください。
利用者さんの声
実際に通っている利用者さんからは、こんな声をいただいています。
- 「毎日ここに来ることが楽しみ」
- 「自分で作ったものを家族や友達にプレゼントして、喜んでもらえて嬉しい」
- 「色んな作業をさせてくれるから楽しい」
- 「工賃で子どもに欲しいものを買ってあげられる」
- 「昼ごはんが毎日楽しみ」
中でも忘れられないのは、ある利用者さんがくれたこの言葉です。「初めて楽しいと思える気持ちになった。自分にもこんな感情を持つことができるんだ。みらコラボに来ることができて本当に幸せです」——開所からまだ間もない楚辺ですが、こうした変化が確かに生まれ始めています。
利用について|週1日・2時間からでもOK
「いきなり週5日はハードルが高い…」という方もご安心ください。楚辺事業所では週1日・1日2時間からの利用が可能です。まずは無理のないペースで始めて、少しずつ通所回数を増やしながらステップアップしていくことができます。
受け入れ可能な障害種別は身体・知的・精神・発達・難病です。視覚・聴覚に障がいのある方は、一度ご相談ください。在宅利用は現在行っていませんが、今後開始予定です。
利用料は世帯収入に応じてかかる場合がありますが、上限額が定められています。実費負担の有無など、費用まわりの詳しいことは見学時にご説明しますので、お気軽にお尋ねください。
1日の流れ
10:00 送迎到着・作業開始 → 50分作業+10分休憩のリズム → 12:00 昼食 → 13:00 体操をして作業再開 → 15:00 送迎出発、という流れが基本です。休憩時間は外に出たり、音楽を聞いたり、動画を見たり…それぞれ自由に過ごしています。
利用開始までの流れ
STEP
お問合せ
まずはこのページ下部にあるお問い合わせフォーム、LINE、Instagram、または電話にてご連絡ください。
STEP
見学
担当者よりご連絡させていただきます。その際に現状の確認や要望などを伺ったあと見学日程のスケジュール調整を行います。
STEP
体験
実際に事業所での1日を体験していただきます。
STEP
受給者証の申請
利用を希望の場合は受給者証の申請に進みます。
STEP
契約
利用に関する説明と、契約の手続きを行います。
STEP
利用開始
開始日を決めて、利用開始です。
上記の通り、見学 → 体験 → 受給者証の申請 → 契約 → 利用開始という流れです。
受給者証をすでにお持ちの方は、体験のあと最短で契約・利用開始まで進めます。お持ちでない方には、区役所への同行や書類作成のお手伝いなどの申請サポートも行っています。
「まず見学だけ」ももちろんOKです。見学では、事業所の1日の流れや作業内容のご説明、作業風景をご覧いただけます。見学のご予約は電話・LINEで、体験の日程は見学時またはその後のお電話で調整しています。
見学・体験は随時受付中。お電話・LINE・Instagram DM・お問い合わせフォーム、どこからでもお問い合わせください。(リンクはページ下部に記載しています)
こんな方に来てほしい
利用者の方へ
- まず「安心して通える場所」を見つけたい
- 手を動かす作業(ものづくり)が好き、または興味がある
- PCにも少しずつ慣れていきたい
- 沖縄の雰囲気の中で、地元スタッフと一緒に働きたい
「就労支援に通う」ことへのハードルを感じている方にこそ、まず一度見学に来ていただきたいと思います。楚辺の空気感を、体感してみてください。
みらコラボ沖縄楚辺|事業所情報
| 正式名称 | みらコラボ那覇市楚辺 |
| サービス種別 | 就労継続支援B型 |
| 事業所番号 | 4710102213(WAM NETで公的な掲載情報を見る) |
| 住所 | 〒900-0023 沖縄県那覇市楚辺2-24-24 K'sコート201 |
| 電話番号 | 098-993-3555 |
| 営業時間 | 8:30〜16:30(月〜金) |
| 利用者さんの活動時間 | 10:00〜15:00(月〜金) |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29〜1/3) |
| 定員 | 20名 |
| 送迎 | あり(那覇市内。市境エリアの方はご相談ください) |
| 昼食 | あり |
| 最寄りバス停・駅 | 与儀小学校前バス停 徒歩2分/ゆいレール壺川駅 徒歩17分 |
| 駐車場 | 8台(敷地内2台・徒歩3分の場所に6台。見学時はご相談ください) |
楚辺事業所では、スタッフが制作したみらコラボ楚辺の公式ページも公開しています。事業所の雰囲気をより詳しく知りたい方は、あわせてご覧ください。
よくある質問|みらコラボ楚辺
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パソコンをやったことがないのですが大丈夫ですか?ハンドメイドだけやりたいです。
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パソコンができなくても大丈夫です、丁寧にお教えします。なお、ハンドメイドをメインにされている方にも、少しだけパソコンに関わる作業をお願いしています。「両方に少しずつ慣れていける」のが楚辺のスタイルです。
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食事はどんな内容ですか?アレルギーがあるのですが。
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昼食の提供があります。アレルギー食への対応はしていないため、その場合はおかずをご持参いただくこともできます(ごはんと汁物はご用意します)。
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送迎はどこまで来てもらえますか?
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那覇市内に対応しています。市境エリアにお住まいの方は一度ご相談ください。
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バイクで通所しても大丈夫ですか?
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大丈夫です。駐輪スペースもあります。なお、通所中の事故については自己責任となりますのでご了承ください。
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週1回・短時間からでも通えますか?
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はい、週1日・1日2時間から利用できます。慣れてきたら少しずつ通所回数を増やしていけます。
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障害者手帳がなくても利用できますか?
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ご利用いただける場合があります(自立支援医療受給者証等)。まずはお気軽にご相談ください。
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在宅での利用はできますか?
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現在は行っていませんが、今後開始する予定です。最新の状況はお問い合わせください。
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工賃について教えてもらえますか?
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作業内容や通所日数に応じてご説明していますので、見学の際にお気軽にお尋ねください。
まずは、相談・見学に来てみてください!
「百聞は一見にしかず」という言葉がある通りで、文章では伝えきれない部分がたくさんあります。見学は「第一歩を踏み出す」という大きな意味がありますから、まずは一度事業所見学に来てみませんか?相談だけでも構いません!
スタッフの表情や、作業中の空気感、事業所の雰囲気。見るだけでもかなり変わると思います。
お問い合わせお待ちしています!
みらコラボ沖縄楚辺|見学やご相談はこちら
お気軽にお問い合わせください
098-993-3555
営業時間 8:30-16:30(土・日・祝日除く)
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この記事を書いた人

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みらコラボは、「みらいを創る、コラボする。」を合言葉に、一人ひとりの“できる”と“やってみたい”を大切にしながら、就労継続支援事業を運営しています。
沖縄から始まり、今は徳島、札幌にも店舗ができました。2026年も全力疾走中!





