前回の振り返りを形に|みらコラボ浦添経塚、2回目の結マルシェでPOPと展示の工夫に取り組んだ一日

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2026年10月12日(月・祝)。みらコラボ浦添経塚は、前回の9月に続いて、浦添市産業振興センター・結の街で開かれた「結マルシェ沖縄」に出店しました。
初出店での経験を踏まえて迎えた2回目。今回は前回とは別の利用者さんも、準備から販売まで参加しました。
当日はあいにくの大雨に、前回とは違うブースの位置。思いどおりにいかないことも多かったのですが、そのぶん「その場で考えて工夫する」場面がたくさんあった一日になりました。

前回の振り返りから生まれた、新しいPOP
前回の出店を踏まえて、今回事前に新しく作ったのが、作品の魅力を伝えるためのPOPです。
ひとつは、色が持つ意味を紹介する一覧。「色で選ぶ、わたしのお気に入り」と題して、ピンクは「優しさ・ときめき」、ブルーは「落ち着き・信頼」といったように、色ごとのメッセージを添えました。作品を選ぶときの、ちょっとした手がかりになるようにという工夫です。
ほかにも、作品ごとの説明を書いたPOPや、「人気ランキング」のPOPも用意しました。作品を並べるだけでなく、どんな思いで作ったのか、どこが魅力なのかを言葉にして届ける。これも、前回の経験から見えてきたことのひとつです。

大雨と、変わったブースの位置。その場で考えた展示の工夫
ところが当日は、午前中から大雨。客足が伸びず、なかなか作品を手に取ってもらえない時間もありました。
さらに今回は、会場の出入口とブースの位置関係が前回と違っていました。前回と同じ並べ方では、入ってきたお客さまの目に留まりにくい。そこで、展示やディスプレイの向きをその場で組み替えて、少しでも目に入りやすいように工夫しました。

準備してきたとおりにいかない日は、どうしてもあります。そんなときに、今の状況を見て、どうすればいいかを考え、すぐに動いてみる。スタッフも「思うようにいかない状況の中でも、状況に合わせて考え、工夫することの大切さを実感する機会になった」と振り返っています。
これって、マルシェに限った話ではないんですよね。どんな仕事でも、予定どおりにいかない場面は必ずやってきます。そこで工夫できる力は、いずれ社会に出て働くときの大きな支えになるはずです。

新しいメンバーと、イベントならではの体験
今回のもうひとつの変化は、前回とは別の利用者さんも参加したことです。準備から販売まで、普段の作業とはひと味違う時間を一緒に過ごしました。自分たちが手がけた作品を、目の前のお客さまに届ける経験を、今回は新しいメンバーとも分かち合うことができました。
また、会場ではほかの出店ブースにも足を運び、マッサージなどの体験にも参加しました。いろいろな人や活動に触れられるのも、イベントならではの楽しみですよね。

作って、届けて、次の工夫へ
今回は、SNSを使った事前の告知にも取り組みました。イベントをきっかけに、経塚事業所の活動を知ってもらう機会も少しずつ増やしています。
次の出店に向けては、動物をテーマにした作品を増やしたり、ハンドメイドの魅力をもっと身近に感じてもらえるワークショップを考えたりと、新しい準備も進めています。
2回の出店で得た経験や気づきは、これからの作品づくりにもつなげていきます。これからも経塚事業所では、利用者さん一人ひとりがいろいろな経験に挑戦できる機会と、地域とつながる場を大切にしながら、出店を続けていきます。
初めて出店した9月の様子は、1回目の結マルシェのレポートで紹介しています。こちらもぜひご覧になってください。
みらコラボ浦添経塚の事業所情報は、こちらからご覧いただけます。
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