沖縄経塚事業所|アパレル・飲食業を経て辿り着いた「新しい福祉のカタチ」。IT×居心地の良さで、自分らしい一歩を。

沖縄県浦添市に位置する「みらコラボ経塚」。

一歩事業所の中に足を踏み入れると、そこには福祉事業所のイメージを覆すような、穏やかで洗練された空間が広がっています。

今回は、異色の経歴を持つ経塚店の管理者・比嘉さんと、活気あふれるスタッフ、そして「みらコラボ」が大切にしている「本気の就労支援」の裏側をご紹介していきたいと思います!

「地元の沖縄を元気にしたい」異業種から福祉への挑戦

みらコラボ経塚の管理者でありオーナーの比嘉さんは、非常にユニークなキャリアの持ち主です。

アパレル業界からキャリアをスタートし、その後は10年以上にわたり、オーナーとして飲食業界の最前線で活躍してきました。
「人が集まり、人と人が繋がる場所づくり」を目標に、複数の店舗を展開してきました。

そんな彼がなぜ、福祉の世界へ飛び込んだのか。

それは、対人サービスの現場で培った「一人ひとりの個性に寄り添い、魅力を引き出す力」を、生まれ育った沖縄の社会貢献に活かしたいと考えたからです。

「これまでの経験は、形を変えてすべて今の支援に繋がっています」と語る比嘉さん。飲食業で磨かれたホスピタリティと、経営者としての視点が、今の経塚店の礎となっています。

五感で感じる「通いたくなる空間」のこだわり

経塚店の特徴の一つは、その「空間づくり」にあります。

入り口には比嘉さんがセレクトしたアロマが焚かれ、清潔感のある香りが利用者様を優しく迎えます。

店舗内の小物やインテリアにもこだわり、「作業場」というよりも「カフェやクリエイティブなオフィス」のような、落ち着いて過ごせる環境を演出しています。

みらコラボ経塚の入り口に置かれたアロマディフューザー
入り口に置かれたアロマデュフューザー
みらコラボ経塚のカフェのようなカウンター
カウンターもすごく綺麗です!
みらコラボ経塚の掘りごたつタイプの作業スペース
作業スペースには掘りごたつタイプのエリアも
さまざまな作業に対応できるみらコラボ経塚のテーブル席
色々な作業に対応できるテーブル

「毎日通う場所だからこそ、心が整う空間でありたい」

この細やかな配慮が、利用者様がリラックスして作業に取り組める「リアル・アットホーム」な雰囲気を作り出しています。

頼もしい専門スタッフと、笑顔が絶えないチーム

みらコラボ経塚のスタッフ集合写真(當銘さん・安谷屋さん・安元さん・屋比久さん)
左から當銘さん、安谷屋さん、安元さん、屋比久さん|ちょっと眩しそうですね!笑

経塚店を支えるのは、個性豊かで温かいスタッフたちです。

笑顔のみらコラボ経塚スタッフ・屋比久さん
気合いが入った笑顔の屋比久さん
  • サービス管理責任者:屋比久さん: 社会人サッカーチームにも所属するスポーツマン。ハツラツとした明るさの一方で、声のトーンはとても穏やか。そのギャップが安心感を与え、利用者様からも「とても頼もしい」と信頼を寄せられています。
  • 職業指導員:安元さん・支援員:當銘さん、安谷屋さん: 常に笑顔で利用者様をサポート。スタッフ同士の仲が非常に良く、事業所内にはいつも明るい活気が満ちています。
みらコラボ経塚のスタッフと利用者さんの様子
いい写真ですね!
楽しそうに作業するみらコラボ経塚の利用者さんたち
作業中の楽しそうな様子
会話しながら作業を進める様子
作業しながら会話している様子

あまり表で取り上げられることは少ないのですが、実は支援事業は支援する側の健康状態やメンタル状態が元気であることがすごく大事なんです。その状態を作るためにはやはりスタッフ間のコミュニケーションやストレスを溜め込まない仕組みにあると思います。

こういった写真を見ると、仲が良さそうでいいな!と思いますし、笑顔がやっぱりいいですね^^

IT・Webからハンドメイドまで。自分に合った「仕事」が見つかる

みらコラボは、IT・Web・デジタル業務に特化したB型就労支援ブランドです。 経塚店でも、PC作業が全体の約6割を占めており、現在15名ほどの利用者様がデジタルスキルの習得や実務に励んでいます。

PC画面を一緒に見ながら作業を進めるサポートの様子
PC画面を一緒に見ながら作業を進めている様子

しかし、「最初からPCはハードルが高い」と感じる方も安心してください。

  • PC作業(6割): Web制作やデジタルコンテンツの作成など。
  • ハンドメイド(3割): 浦添市役所での販売会に出店するなど、ものづくりの楽しさを実感できます。
  • 軽作業(1割): 地元の有名なお菓子の箱詰めなど、集中して取り組める作業も用意しています。
みらコラボ経塚の軽作業(お菓子の梱包)の様子
軽作業中の様子
軽作業のシール貼りをしている様子
軽作業②|シール貼り
ダンボールの梱包・運搬作業の様子
ダンボールの梱包&運搬中の様子

一人ひとりの「今の得意」に合わせてステップアップできる環境が整っています。

経塚事業所でお願いしているお仕事一覧

  • PC作業
    リサーチ、イラスト制作、SNS運営、株価データのチェック など
  • ハンドメイド
    マクラメ(ストラップ・スマホショルダー)、パラコード、ワックスコードのブレスレット、レジン(めじるしチャーム・箸置き・ピアス・キーホルダー・ネックレス)、かぎ針編み(雑貨・バッグ)。マルシェにも出店しています
  • 軽作業
    お菓子の梱包など(地域企業からの受注)

PCは12台(デスクトップ8台・ノート4台)。ChatGPT・Gemini・Canva・Googleスプレッドシートなどのツールを使って作業しています。個別の席・BGM・ディフューザーと、落ち着いて作業に向かえる環境づくりもこの事業所ならではです。

「一般就労」への本気の伴走

「みらコラボ」が何よりも大切にしているのは、利用者様が社会へと羽ばたく「一般就労(就職)」への支援です。

福祉業界全体では、B型事業所から一般就労へつながるケースは決して多くありません。自治体の担当者に聞いた話では「1事業所から年に1人出るかでないか」という言葉を耳にしたこともあります。

しかし、みらコラボではこの「一般就労」にこそ、本気で取り組んでいます。グループ全体では、徳島板野で4名、国場で13名など、各事業所から着実に「次のステップ」へ進む方が生まれています。経塚でも一人ひとりの目標に合わせた伴走を続けています。

パソコンスキルという武器を身につけるだけでなく、比嘉さんやスタッフによる「社会で働くためのマインドセット」のサポートがあるからこそ、利用者様が自信を持って次のステージへ進んでいけます。

利用者さんの声

実際に通っている利用者さんからは、こんな声をいただいています。

  • 「スタッフも利用者さんも対応が優しい」
  • 「柔軟に対応してくれるので、通所の負担が軽い」
  • 「利用者同士のコミュニケーションが楽しみで、それが通所のきっかけになっている」
  • 「ランチがおいしい」

印象に残っているエピソードもあります。作業の理解に時間がかかり、最初はスタッフがつきっきりだった方が、通所日数を増やしながら作業に取り組み続けるうちに、一人でしっかりこなせるように。PC中心だった作業からハンドメイドにも挑戦し、1ヶ月以上かかっていた制作が、今では1日でできるようになりました。「継続の力」を実感させてくれる変化が、経塚では日々生まれています。

利用について|週1日・2時間からでもOK

「いきなり週5日はハードルが高い…」という方もご安心ください。経塚事業所では週1日・1日2時間からの利用が可能です。目標として毎日の通所を一緒に設定しつつ、最初は無理のないペースから始めていきます。

  • 障害者手帳がなくてもご利用いただける場合があります(自立支援医療受給者証等)。まずはご相談ください
  • 在宅利用も可能です(週1回の通所が必要です)
  • 体調に波があっても大丈夫。当日のお休み・遅刻はLINEや電話で連絡OK。休憩や近場への外出も適宜できて、シフトも自由。体調がすぐれないときは途中で帰宅もできます
  • 通院への配慮:通院日は自由にお休みできます。通院の前後に通所するかたちもOK。頓服薬のお預かりもしています
  • 服装は自由です(常識の範囲内で)。スリッパはできればご持参ください

受け入れ可能な障害種別は身体・知的・精神・発達・難病です。車椅子をお使いの方、視覚・聴覚に障がいのある方は、一度ご相談ください。

利用料は世帯収入に応じてかかる場合がありますが、上限額が定められています。実費負担の有無など、費用まわりの詳しいことは見学時にご説明しますので、お気軽にお尋ねください。

1日の流れ

10:00 送迎到着・作業開始 → 45分作業+15分休憩のリズム → 12:00 昼食 → 13:00 ストレッチをして作業再開 → 15:00 送迎出発、という流れが基本です。休憩時間は外に出たり、音楽を聞いたり、動画を見たり——それぞれ自由に過ごしています。

利用開始までの流れ

STEP

お問合せ

まずはこのページ下部にあるお問い合わせフォーム、LINE、Instagram、または電話にてご連絡ください。


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見学

担当者よりご連絡させていただきます。その際に現状の確認や要望などを伺ったあと見学日程のスケジュール調整を行います。


STEP

体験

実際に事業所での1日を体験していただきます。


STEP

受給者証の申請

利用を希望の場合は受給者証の申請に進みます。


STEP

契約

利用に関する説明と、契約の手続きを行います。


STEP

利用開始

開始日を決めて、利用開始です。


上記の通り、見学 → 体験 → 受給者証の申請 → 契約 → 利用開始という流れです。

受給者証をすでにお持ちの方は、体験のあと最短で契約・利用開始まで進めます。お持ちでない方には、市役所への送迎や申請書類の記入補助、相談支援事業所のご紹介などのサポートも行っています。

「まず見学だけ」ももちろんOKです。見学は予約制ですが、飛び込みでのご相談にも対応しています。見学では、事業所の1日の流れや作業内容のご説明、作業風景をご覧いただけます。

見学・体験は随時受付中。お電話・LINE・Instagram DM・お問い合わせフォーム、どこからでもお問い合わせください。(リンクはページ下部に記載しています)

経塚事業所から始まる、新しい「一歩」

みらコラボ経塚は、「明るく・楽しく・リラックス」を大切にしています。

平均年齢は48歳と落ち着いた雰囲気の中で、無理をせず、自分のペースで通いながら、少しずつ「できること」を増やしていける、自然と前向きな気持ちになれる空間づくりを意識しています。

「今の自分を少し変えたい」
「何か新しいことに挑戦してみたい」

その気持ちがあれば、それだけで十分です。

みらコラボ経塚は、あなたのペースで踏み出す“最初の一歩”を、全力でサポートします。

みらコラボ沖縄経塚|事業所情報

正式名称みらコラボ浦添経塚
サービス種別就労継続支援B型
事業所番号4710301419(WAM NETで公的な掲載情報を見る
住所〒901-2111 沖縄県浦添市経塚1-3-12
電話番号080-6484-5915
営業時間8:30〜17:30(月〜金)
利用者さんの活動時間10:00〜15:00(月〜金)
定休日土曜(第2・第4土曜は開所する場合あり)・日曜・祝日・年末年始(12/30〜1/3)
定員20名
送迎あり(浦添・宜野湾・首里方面。その他の地域はご相談ください)
昼食あり
最寄りバス停第2経塚バス停 徒歩1分
駐車場敷地内5台・近隣契約駐車場2台(見学時はご相談ください)

よくある質問|みらコラボ経塚

PCもハンドメイドもやったことがなくて不安です。大丈夫でしょうか?

大丈夫です。作業に慣れるまではスタッフがしっかりサポートします。ほとんどの方が、体験を通して「これならできそう」と感じてくれています。

毎日通所しないといけませんか?

いいえ。目標として毎日の通所を一緒に設定しますが、最初は無理のないペースから始めていきます。

週1回・短時間からでも通えますか?

はい、週1日・1日2時間から利用できます。慣れてきたら少しずつ通所回数を増やしていけます。

送迎はどこまで来てもらえますか?

浦添・宜野湾・首里方面に対応しています。そのほかの地域はご相談ください。

障害者手帳がなくても利用できますか?

ご利用いただける場合があります(自立支援医療受給者証等)。まずはお気軽にご相談ください。

在宅での利用はできますか?

可能です。週1回の通所が必要になります。詳しくはご相談ください。

工賃について教えてもらえますか?

作業内容や通所日数に応じてご説明していますので、見学の際にお気軽にお尋ねください。

まずは、相談・見学に来てみてください!

「百聞は一見にしかず」という言葉がある通りで、文章では伝えきれない部分がたくさんあります。見学は「第一歩を踏み出す」という大きな意味がありますから、まずは一度事業所見学に来てみませんか?相談だけでも構いません!

スタッフの表情や、作業中の空気感、事業所の雰囲気。見るだけでもかなり変わると思います。

お問い合わせお待ちしています!

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営業時間 8:30-17:30(土・日・祝日除く)

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この記事を書いた人

みらコラボ運営チーム
みらコラボ運営チーム
みらコラボは、「みらいを創る、コラボする。」を合言葉に、一人ひとりの“できる”と“やってみたい”を大切にしながら、就労継続支援事業を運営しています。

沖縄から始まり、今は徳島、札幌にも店舗ができました。2026年も全力疾走中!